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お口の中の金属が原因で皮膚のアレルギー症状を発症させたり、
治療してもなかなか良くならない歯周病が糖尿病の悪化原因になったりと、
今では歯科は歯科、医科は医科で切り離して治療するというわけにはいかないことが多々あります。
お口と身体はつながっていますので、両面から治療を進めることが大切です。
アレルギー症状や糖尿病でお悩みの方は、一度お口の中の状態についても考えてみてください。

手や足などに湿疹ができてなかなか治らない方の中に、
お口の金属が悪化原因となっている場合があります。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などは、
歯科金属が原因で悪化するアレルギー症状でもあります。
歯科金属のアレルギー検査を行い、原因である物質を除去することが
大切です。
近年の研究結果で、糖尿病と歯周病には深い関係があることがわかってきました。
歯周病による毒素が、歯肉から血管に入り込み身体じゅうにまわり、
血糖値を下げる働きをもつインスリンをつくりにくくすることがわかっています。
歯周病によって、血糖値は上昇し、糖尿病のコントロールを困難にし、
同時に、歯周病も進行していくという悪循環に陥ります。
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